『テースターズ』座談会・打上げ編
2019年が終わろうとしています。鐸木です。
前回公演が冬の終わりで、また冬がやってきている。早いですね。
さささ。
3月公演『テースターズ』をYOUTUBEにてアップしました。
下記から再生リストに飛べます。観ていただけたら幸いです。
2月までの期間限定公開とさせていただいていますので、
今回の動画は、その昔AD時代にお世話になった林芳昌さんとごっしーこと五嶋美咲さんに撮影&編集ご協力いただきました。
定点だと見えづらい箇所があるということで、結果カメラ2台+スマホ1台のまさかの3視点撮影…! 映画か!? とても見やすく編集していただきました。
PVはごっしー作です。非常に話の要点がよく分かります。なるほど、そういう話だったのかと思いました(作者です)
お二人、本当にありがとうございました!
さてさて、今回は
動画のアップに合わせまして『テースターズ座談会・打上げ編」をお送りします。
(出し損ねてしまっていたことは秘密です)
本編と合わせて読んでもらえたら超楽しめます。
というわけで以下、ネタバレを大いに含みます。
まだ未見の方、本編観てからの方が楽しめると思いますので良かったら一度ご覧ください。これ本当!確実!
あ、公演観てくださった方も林さんとごっしーの編集版『テースターズ』はまたひと味違うので観てってくださいね。
というわけで、以下ネタバレです!
* * * *
2019年3月25日 だいたい21時ごろ
都内・某所
メンバー紹介
のすり:では……『テースターズ』本日終了しました。 お疲れ様でしたー!
一 同:お疲れ様でしたーっ!
(パチパチパチ……)
ひろ海:食べて良いですかっ!
南帆子:どうぞどうぞ!
一 同:いえーい。
のすり:すみません、早速ですが感想大会と行きたいと思います。
各 々:はーい(もぐもぐ)
なつこ:(食べる勢いが)止まらない(笑)
のすり:お腹空いてるみんな。
南帆子:お腹空いた。
なつこ:塩分がね(欲しい)
南帆子:えりこさんめっちゃ、めっちゃ飯食ってる(笑)
のすり:めっちゃラーメン食ってる(笑)
えりこ:おいしいんですよね(もぐもぐ)
のすり:ではざっくりした質問を投げて行きます。 今回いかがでしたでしょうか?
南帆子:ざっくりすぎん?
なつこ:あっという間でしたね。稽古が始まってからは、 結構タイトだったんだけど……あ、私の生活と稽古のね、 スケジュールが。あれよあれよでもう、終わっちゃった感じ。
ひろ海:私もタイトだった。(※ 加藤は稽古中に二人芝居の本番があった)
なつこ:ねー(笑)
南帆子:本当に……。
のすり:タイトな中で、やって頂いて……。
南帆子:本番が二週間続きってことですもんね。
ひろ海:初めてです、そこまで詰まってたのは。
のすり:そんな中でやって頂いて本当に……。
ひろ海:いやいやいや。楽しかったです。
南帆子:ありがとうございました。
のすり:今回(お客様に)言われたのが、前回に比べて、笑いどころが増えたと言われて。『 おくやみ(仮)』の時と、今回の『テースターズ』で、どっちを「 面白い」と言うかで意見が分かれた印象で。
南帆子:分かれたね。
ひろ海:なんか回によって、お客様が「面白い」 と思った部分が違ったのが、如実に分かった公演というか。 今日のお客様と昨日のお客様で、笑いどころが違うというか。
なつこ:「今日は男性の笑いだったね」とか。
ひろ海:「今日は大人の女性の笑いだったね」とか。
えりこ:結構序盤からね、笑いが分かれてたというか。
ひろ海:でも必ず笑って下さるのは、「何の話?」のとこ(笑)
一 同:(笑)
南帆子:あそこ百発百中だった!
なつこ:あと最後の、指輪取るところよね。
のすり:カネシロさんが色々取って行きましたね(笑)
ひろ海:美味しい役どころを頂いて。
のすり:今回本当に多かった意見が「 役者のみなさんが適役だった」と。「すごい役と合ってた」 ということを言って頂けて。本当に皆さん、 自分のことのようにやって頂けて良かったなと思います。
えりこ:キャストが決まってから、脚本は書いたんですか?
のすり:今回はそうですね。ほぼ。
えりこ:なんとなくのイメージはあって……?
のすり:イメージがあって、そこに当て書きというか。「 これはやろう」っていう展開は決めつつ役を書きながら、 役者さんにも合わせてというか。そんな感じで。
えりこ:役者を見ながらってことやね。
のすり:そうですね、調整しつつ書いた感じです。
のすり:今回、「これは大変だった!」 ってこととかありましたか?
えりこ:私段取りかな……段取りと小道具。
なつこ:一番大変でしたもんね……。
えりこ:いや、もっとスムーズに出来ないといけないですけど……。
のすり・南帆子:いやいやいや……。
なつこ:まず作るのがね、結構大変……。
南帆子:圧倒的にナマカベさんの小道具類が多いんですよね。
ひろ海:圧倒的(笑)
えりこ:まあそれはね、セミナーの先生やから(笑)
なつこ:それをちゃんと、 自分で用意して下さるっていう信頼感がすごい。
えりこ:いやいやいや……。
のすり:セミナーシーン、完璧でしたよね(笑)
えりこ:いや!
のすり:普通に「へー」って聞いちゃうんですよね。
加 藤:お客様のアンケートとかでも、「 本当にセミナーを受けてるみたいで、 役者さんが拍手する時に自分も拍手しそうになりました」 って感想があったりとか。
伊 藤:そうなんですか!?
後 藤:あったあった。
のすり:嬉しい。
伊 藤:嬉しいー……。
加 藤:この、会場のこの、 ステージが客席と地続きでっていう空間も良かったのかなっていう 感じはしますね。
南帆子:お客様もセミナーを受けてる気分というか。
加 藤:そういうところがすごく多かった気はします。
のすり:のぶくんは男一人でしたけど。大丈夫でしたか(笑)?
延 原:いやー……。
一 同:(笑)
延 原:いや、本当に新鮮でしたね。 今までにこういう場はなかったんで。逆に、 男だけの舞台はやったことあるんですけど…… なんていうんでうかね、でも楽しかったです。
のすり:それは良かった。
南帆子:色々勉強したね(笑)
延 原:そうっすねー(笑)
一 同:(笑)
延 原:色々指摘して頂き……。
南帆子:まず本番前はトイレに行っとくことと、 小道具の確認は全部自分ですることと、衣装も確認することと。
延 原:(しおらしく)ハイ。
ひろ海:あとあれね、寝る前はアラームかけることね?(※ この日延原は集合時間に遅刻した)
延 原:これからはもうガッツリ、3個くらいかけます……!
なつこ:3個(笑)
のすり:いっぱいお母さんとお姉さんがいてね(笑)
延 原:本当にそんな感じでした(笑)
えりこ:まさかね、ソワレだけの日に遅刻するっていう(笑)
なつこ:そうだよね、千秋楽だけに!
延 原:本当にすみません……。
ひろ海:マチネ回があって、朝9時半集合とかじゃない日に(笑)
えりこ:いつもはね、逆に早めに来てるのにね。
なつこ:そうよね。
延 原:なんか……今日は遅めでいいんだなっていう…… 安心しちゃったんですかね……。
えりこ:二度寝したん? 花岡さんのLINEで気付いたん?
延 原:いや、その時にはちょっと起きてて……。
なつこ:ちょっとじゃダメだよ(笑)
えりこ:ちょっとって何(笑)
延 原:いや、その時には起きてたんです! で……ちょっと……ヤベッ、みたいな……。
ひろ海:アウトだから(笑)
えりこ:あの時点で時間過ぎてるからね(笑)!?
延 原:すみません……!
南帆子:遅刻するって分かった時点で、「申し訳ございません」 っていう連絡入れるのよ? ね? わかった? みんなの反応が来てから返信する、じゃないのよ?
延 原:ハイ……。
のすり:まあそれはさておきね(笑)
のすり:なんか今回、お菓子の時間が楽しかったですね。お茶会になって。
ひろ海:なんかあの時間が、 この談話室の雰囲気を作ったところもあったんじゃないかなって。
なつこ:確かに。
ひろ海:みんなチョコが好きで良かった(笑)
一 同:(笑)
えりこ:休憩時間楽しかった。
南帆子:トッポ率高かったですね。
ひろ海:あそこで距離も縮まったし、良かったですよね。 セミナーではなくても、 こういう風に談話室でお話したことあるんじゃないかなってバックボーンを作れたというか。
えりこ:座組で飲みに行く時間とかもあまりなかったから、 あの時間でちょっとお喋り出来て。
のすり:あれがちょうど良かったっていう感じはありますね。
えりこ:いつもあんな感じなるんですか? おやつ大会みたいな(笑)
南帆子:おやつ……(笑)
のすり:基本的に、うちら飲みに行かないんですよ。 お酒あんま飲めないんで……。
南帆子:飲まないんですよね、京央惨事は……。
のすり:で、おやつ大会になることは……。
南帆子:たまになるけど、 あそこまでがっつりお茶会になることは少ないです。
えりこ:毎回誰かがね、お菓子とか珍しいもの持ってくるっていう( 笑)
のすり:本当に今回、皆さんの気配りが嬉しかったなって(笑)
ひろ海:美味しそうなもの見つけると、「みんなに食べてもらいたい」 って気になっちゃうんですよね(笑)
のすり:優しい……!
延 原:あの時間で、「女の子になった気分てこんな感じなのかな」 って思いました。
一 同:あー。
のすり:女子の中に混じって。
延 原:最初はやっぱり、「わ、女の子ばっかり……」 って思っちゃって……。
えりこ:「女の子」(笑)
ひろ海:「女性」ね?
なつこ:「女の子」に頷いちゃった(笑)
一 同:(笑)
延 原:本当に、女子会に放り込まれた感覚で…… 大丈夫かなって不安もあったんですけど。でも自分もそこで、 お菓子とか持って行って参加して、「あ、こういう感じか」って。
のすり:仲間入りみたいな。
延 原:そうですね、サハラもこんな気持ちなのかなって。
南帆子:そういう役だったもんね。確かに。
のすり: 稽古から本番になって、何か変わった部分てありますか?
えりこ:やっぱり感覚っていうか、 稽古の時間にそんなに通し出来なかったから、ここ(小屋) で通していくっていうか。でも初日に「 絶対千秋楽でもっとよくなるわ」って言うのは感じた。
のすり:観ていて、皆さんの息の合い方とか関係性とか。 自然に出る楽しそうな感じとかが千秋楽で一番感じたかなって思います。
南帆子:楽しかったね。
ひろ海:お客様の反応もすごく、温かくて。
延 原:僕も昨日来て下さったお客さん、すごい気に入ってくれて。
えりこ:そういうお客さんが、 今度はまたうちらの別の舞台に観に来てくれたりとかね。
南帆子:広がっていくと嬉しいですね。
ひろ海:その回ごとでお客さんの反応が違ったのは、 なんか本当嬉しかったですよね。面白かった。
なつこ:うんうん。
南帆子:後藤さんと加藤さんは、 一幕で暗転中に出て行って板付きだったじゃないですか。 その出て行く段階で、「今日の空気感」が分かるそうですよ、 お二人。
伊 藤:え、お客さんの?
加 藤:お客さんの感じが。なんか、昨日の夜とかドッカーン! と来たじゃないですか。あの時も、最初から
のすり:へーっ!
えりこ:今日ね3場の占いのシーン。 花岡さんがペンで書こうと思ったら、ペン出なくて(笑)
南帆子:そう(笑)
えりこ:でも割と前やから、前列のお客さんとか絶対見てる人おるし、 見えるから! 「赤いペンで書いてもらえます?」って(笑)
一 同:(笑)
南帆子:いや書いてる風で乗り越えようって思って! 書いたテイで、ジェスチャーで良いかなって思ったら……。
えりこ:いやこのまま行くつもりなんやろなって思って! でもあかんて、最前の人とかめっちゃ見てたもん(笑)!!
一 同:(爆)
えりこ:「すみません、 私には見えない字なので赤で書いてもらえますか……?」って。
南帆子:だからボソボソッて「 心の綺麗な方には見えるんですけどね……」って返して。
えりこ:それ聞こえてへんかった(笑)!!
一 同:(爆)
延 原:アンビヤアンスで書いたテイ(笑)
南帆子:そうそう(笑)
えりこ:あそこ楽しかったよね(笑)
南帆子:あそこめっちゃ楽しいですね(笑)
えりこ:文字書けなかったりとかして……。
南帆子:私が「孤独」って書けなくて。
えりこ:「独どく」って書いてて「ドクドク」……!?
一 同:(爆)
えりこ:「ど、どう言う意味でしょうか……!?」って。
のすり:なんなんだ(笑)
えりこ:「ちょっと私には高度過ぎてわかりません……!」って(笑)
南帆子:全部ツッコんでくれるんですよ!!
えりこ:だから私も遊んで、「水星があなたの運命星です」 って花岡さんが書いたヤツを「(神妙に)みず、ぼし……」 って言ってみたりとか。
南帆子:「(神妙に)違います。すいせい、です」とか(笑)
えりこ:「あ、水星ですねっ」って(笑)
のすり:遊んでんなー。
えりこ:遊んでたらカネシロさんが走って来るところになって「 ヤベッ」ってなったりとか。
一 同:(笑)
えりこ:このシーンは私は浄化されてるんで。浄化と言うか、 新しいとこに行ってるけど(笑)
ひろ海:今日最後の紙飛行機が、スコーンッ!!! てこっちに(笑)
なつこ:びっくりしたあれ(笑)
ひろ海:あれ、のすりさんいつもと違う位置から投げたましたよね?
南帆子:(笑)
のすり:多分私、その意識もなく投げてます……。
ひろ海:「今日そこから投げる!?」 ってちょっと思ってたらスコーンッ!! とこっちに飛んできて(笑)
のすり:本当、私周りが見えないんですホント、すみません……。
ひろ海:「飛んできたっ」っと思って「……これは、私か? 私が開くべきか……?」と。
一 同:(爆)
ひろ海:「稽古でやったことないけど開かなきゃ……! あ、のぶくんが『ボランティア』 の字が見えるように出してって言われてたな、よしっ!!」 ってぶっつけで。*1
えりこ:一回もその役目やったことないのに(笑)
ひろ海:「でもこの位置は私だよね!?」って思いながら。
えりこ:あの瞬間のみんなの緊張感(笑)
のすり:本当ごめんなさい……!
えりこ:でも意外と見やすい位置だった(笑)
ひろ海:なんかそれもそれで、カネシロが『ボランティア』 のチラシを開いてから、最後に指輪を盗っていくっていうのも、 意味合いが変わってきますよね。含みが出来た感じがして。
のすり:予期せぬモノが生まれた……。
ひろ海:頂いちゃいました(笑)
延 原:飛行機、本番入ってから綺麗に舞うようになりましたよね。
ひろ海:本番中綺麗に、スー……ッ、って。
南帆子:折り方?
のすり:そう、綺麗に飛ぶ折り方を見付けたんです。 それが今日は一回カーブして……。
一 同:(笑)
ひろ海:あれはなかなかライブな感じでしたね(笑)
ひろ海:でも私はとにかく、ネクタイピンが、 無事に良いところに落ち続けてくれたのが。
なつこ:今日も良かったね。
えりこ:いつも良い位置やった。
南帆子:すごかったですねアレ。
ひろ海:稽古の時はなかなか、自分の足元に落っこちちゃったり、 机の下に入り込んじゃったりあったんですけど。
なつこ:まあ最初のうちはね。
えりこ:もうそんなイメージない。 いっつも百発百中綺麗なところに落ちてた印象。
ひろ海:あそこが一番難しかったです、私の中では(笑) 台詞もわやわやってなっちゃうことあったから、意識して「 出さなきゃ……!」っていう。 そこをお客さんから指摘されたらどうしよって心配でした。
延 原:全然そんなことなかったです。
のすり:百発百中でしたよ。
ひろ海:いい具合に真ん中の方に行ってくれて良かった(笑)
のすり:脚本上、「ポケットからネクタイピンが落ちる」 ってト書きだけで……(笑)
延 原:でもそのシーンで笑ってくれるお客様もいましたよね。
ひろ海:なんかね、空気感?
延 原:そこから今日は最後の「わかるーーーーー」でドカンと(笑)
えりこ:「わかるーーーーーっ」
一 同:(笑)
のすり:「わかる」よかったな(笑)
ひろ海:カネシロ「やめられなくてええええ」ナマカベ「 わかるーーーーー」のこれ(笑)
南帆子:小屋入りしてから生まれましたよね(笑)
えりこ:なんかね、やってみた(笑)
のすり:面白かったです(笑) 本当京央惨事って、いつも静かなんですよ。結構、 笑っちゃいけないって思いながら観ているお客様が多くて。 笑いとかあまり起きないんですよね。
南帆子:起きたとしても、「クスクス……」くらいの。こんなに「 笑ったわー」「爆笑だわー」って感想、頂いたの初めてで。
のすり:でもそれもやっぱり、 皆さんのお力のおかげだと思います。なんかね、 こういうことも出来るんだなって思いました。
南帆子:京央的にね、新しいタイプ。
伊 藤:脚本的には、別にそんなに狙ってなく?
のすり:今回は皆に何かしら問題ある要素を持たせようって意識して書き方しました。 そしたら結果こういうことになったっていう。
南帆子:結果(笑)
伊 藤:集合住宅で……今こうしてこうやっているだけでも、 皆何かね、抱えててね。こうやって楽しく喋ってるけど……とか、 あるもんね。
のすり:そもそも、今までで一番登場人物の人数が多いんです、 今回。
伊 藤:え、そうなんや!?
のすり:今まで二人~三人で。
南帆子:二人→一人→三人、で今回五人でした。
一 同:へーっ。
のすり:五人て多い方なんです、 京央では(笑) だからこんなことも出来るんだなって気付きました。
伊 藤:多くなるとね。
南帆子:(京央)二人共通の知り合いのお客様とかも、「 のすりさんて多人数でも脚本書けるんですね」 って言われたりとか。少人数の印象が大きかったみたいで。
伊 藤:え、最初は花岡さんが一人芝居やったってこと?
南帆子:最初は、二人芝居で。 それこそ加藤さん後藤さんとお会いしたきっかけになった二人芝居 で、『京央惨事』としてやって。 その後にフェスで一人芝居を一回やって、その後に、 第一回本公演と言う形で三人芝居で。これが一応、 二回目なんです。
のすり:本公演としては二回目なんです。
南帆子:その前にもちょくちょく、 本当小さなイベントに10分~ 15分くらいの芝居で参加したりとか。
のすり:もうそう言うのも含めてナンバリングがややこしいんで、 もうしないっていう。
南帆子:面倒くさいらしいです(笑)
一 同:(笑)
のすり:……ではでは、こんなところで。
南帆子:こんなところ(笑)
のすり:こんなところで。
南帆子:じゃあきちんと締めて下さいよ(笑)
のすり:…… 締めろって言われると何言えばいいか分からない……。
一 同:(笑)
のすり:あの……今回は本当に、 ありがとうございました!
一 同:ありがとうございましたー!
のすり:皆さまこれからも宜しければ、よろしくお願いします。
南帆子:宜しくお願いします。是非。
一 同:お願いしまーす。
のすり:楽しかったです。では。
一 同:ありがとうございましたーっ!!!
のすり:『テースターズ』、終わり!
* * *
ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回の京央惨事は3月を予定しております。
しばしお時間ください。ではでは。
*1:紙飛行機の行方:千秋楽。下手の延原が拾うはずの紙飛行機が鐸木が投げに失敗したことにより上手にいる加藤の方へ。皆が凍りつく中、とっさの判断で加藤が紙飛行機を拾い処理してくれたのだ。感謝…(すみません)