(タイトルは特に決めていない)

京央惨事(ケイオウサンジ)コラム過去ログ書庫。

話題:丸元浩司

ここまでほぼ雑談しかしてきてない京央惨事。

我らが「演劇ユニット」であることを覚えていますか。

10月の終わり、ふたり芝居『隣人の収穫』の稽古が始まりました。

そんなわけで今回は、客演の丸元浩司さんを交えてお送りします。

 

 

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 丸元浩司*1さんでーす


* * * * * *

 

 

南帆子:(のすりが)MC。

のすり:でしょうな。お疲れ様でしたー。

南・丸:お疲れ様でした。

のすり:とりあえず『隣人の収穫』初回稽古、終わりました。さて、どうしよかね。私は丸元さんとは、何回か会ってるけど。南帆子と丸元さんは今日がね。

丸元 :初めまして。

南帆子:初めまして。でも一回ね、ツイッターで絡んだよ。

のすり:あ、そうか。絡んでた。

丸元 :はい。あの……。

南帆子:声。声の話。

丸元 :声をお褒め頂いたんです。

のすり:南帆子が「良い声だった」って。

南帆子:そう、「丸元さんの声、聴いたら良い声だった。」ってツイートしたら、「ありがとうございます」って丸元さんからリプ来て。私が、「ヤンキーみたいに高い声か、低くて良い声かのどっちかだと思ってました」って、なんか変な失礼なことを言って。

のすり:それは(笑) 見た目、声高そうって思う?

南帆子:なんかねー、ツイッターのアイコンとかも丸元さんヘビですよね?

丸元 :今はヘビですね。

南帆子:そのイメージもあって。

のすり:「こいつやべーヤツだ」みたいな。

南帆子:いやなんか、ヘビ顔の人っていう印象で。

のすり:「攻撃的なやべーヤツだ」っていう。

南帆子:いや、なんかさ、ヤンキーってヘビ顔の人が多いじゃん。

の・丸:あー……。

南帆子:なんかこう、すごい、モブみたいな声してるヤンキー。「ひぃやぁ!」みたいな。

のすり:そういうイメージだったの!?

南帆子:いやどっちかだろうって!

のすり:どっちかだろうって(笑)

南帆子:実際聞いてみたら、良い声だった。後者の、良い声だった。ナレーターのような。

丸元 :ありがとうございます。そんなあの、アイコン画像にそんな意図はないんですけど。

の・南:(笑)

のすり:「俺やべーぜ」って意図はない。

丸元 :触るもの皆傷つける、みたいな感じではなかったです。

のすり:ブックオフで働いてた時になんか言われたって……?

丸元 :あ、そうです。あの、ブックオフで買い取りをして、館内放送でお客さん呼び出すんですけど。それでまあ、呼び出したら。あれは……30代か20代かの女性だったんですけど。「さっき館内放送したの、お兄さんですか?」って言われて。「あ、はい、そうです」って言ったら、「CMみたいな声ですね」って言われて。

のすり:すごいな(笑) わざわざ言いにくるってことはよっぽど。

南帆子:よっぽど素晴らしい館内放送だったんだね。

のすり:通ってた専門学校て、ナレーター系とか?

丸元 :あ、そうですね、声優系ですね。

のすり:そうなんだ。そうなんすね。

南帆子:へー。

丸元 :これっぽっちも声優になろうとは、思ってなかったですけど。

のすり:「声優やろう」って入ったんじゃないんですか!?

丸元 :いや、アホな話なんですけど。専門学校の資料取って、一番最初に開いたページの、一番最初に目に付いたのが声優科だったから、行っただけなんですよ。特に「声優になりたい」とかは……。

の・南:へぇぇぇぇぇ。

のすり:他に何かやりたいことっていうのもなかったんですか?

丸元 :元々は僕、自衛隊に入りたくて。

のすり:自衛隊!?

南帆子:えええええっ。

丸元 :元は、空自志望だったんですけど。

のすり:そうなんだ!?

丸元 :まあでも、中学の頃に、ちょっと二転三転が……。中学卒業と同時に入る予定だったんですけど。何やかんやで高校に行って。

のすり:うんうん。

丸元 :で、進路決める時に「大学行っても、なぁ」と思って。で、適当に開いたページが、声優科だったから。だから、元々芝居やってみたいとか、役者になりたいとか、これっぽっちも思ってなかったですね。

のすり:その、自衛隊の学校に行こう、とはならなかったの?

丸元 :陸自に繋がる高等学校があるんですけど、中学卒業と同時に入る予定だったのが断たれて。そこから、そっちの方はもう、バーンアウトしちゃって。気持ちが燃え尽きてしまったんで。

のすり:へえ、全然知らなかった……。そんな、自衛隊志望から声優へって、すごい転換の仕方。

丸元 :そうですね。まあ、親にはめっちゃ、モチのロンで。怒られて。「ふざけんな」って。なんか、僕けっこう天の邪鬼なんで。「駄目だ」って言われたらやりたくなってしまうんですよ。

のすり:(笑)

丸元 :親に反対されたんで「じゃあ行くわ」っつって。「自分で学費出すから、春から行かせてよ」て。行きました。

のすり:すげー。

丸元 :元々その、自分の声が良いとか、そんな、思ってもないんですけど。なんの変哲もない、どこぞの男と、何ら変わらないんですけど。

南帆子:めっちゃ良い声ですけどね。

のすり:うん。

丸元 :なんか、専門学校に行ってから、かな……ちょこちょこ「良い声」って。最初はもうすごい、謙遜してたんですけど。「そんなことないですよ」って言ってたんですけど。あまりにも言われ過ぎたんでもう、「それで行こう」と。

のすり:「そうです!」っつって。

丸元 :もう「そうです!」っつって。

南帆子:へー。

のすり:今って、就職されてるんですよね。

丸元 :まあそうですね、仕事片手間。やってますね。

のすり:何の仕事をしているんですか?

丸元 :家具の配送・設置、まあトラックの運転と、配送とっていう。

南帆子:トラック野郎だ。

のすり:トラック野郎。

丸元 :トラック野郎でした。

のすり:その、会社員と芝居の平行って、苦じゃないんですか?

丸元 :特に苦でもないですよ。今の仕事も好きですし。芝居も好きなんで。……まあ、うち結構ブラックな企業なんですけど。

のすり:ブラックなんだ(笑)

丸元 :結構ブラック。ブラックなんですけど、融通が効くんで。

南帆子:私と一緒だね……、私はバイトだけど。ブラック過ぎて私、昨晩救急車で運ばれました。

丸元 :……えっ?

南帆子:そうなんですよ。

のすり:らしいですよ。

南帆子:なんか、胃が痛くなって、動けなくなっちゃって。渋谷駅でぶっ倒れて。

丸元 :電車内で?

南帆子:改札前で。もう電車に乗れなくなっちゃって。駅員さんが「救急車呼びますね」みたいな。

丸元 :それは意識はあったんですか?

南帆子:あったあった。ただ痛すぎて、受け答えもままならない。

のすり:そうなんだ。

丸元 :それは結局、何だったんですか?

南帆子:胃炎。

丸元 :胃炎!?

のすり:胃炎ね。

丸元 :大変ですね……。

南帆子:原因ストレスって言われた(笑)

のすり:ブラックだったね。

南帆子:その、救急車乗る直前まで、鐸木にラインで、めっちゃ愚痴言ってて。で、「くそーじゃあもう帰るわー」っつって、帰りすがらそうなって。2時間後くらいに、「今、病院」ってライン送るっていう。

丸元 :……のすりさん的には、急な場面転換になってますよね。

のすり:そう、「え!?」みたいな。さっきまで元気に愚痴ってたのに。

南帆子:(笑)

のすり:まったくね。

丸元 :ストレスは溜めすぎると良くないですね。

 

*      * * * *

 

のすり:南帆子さん、何か丸元さんに聞きたいことあります?

南帆子:聞きたいこと?

丸元 :はい、何でも。スリーサイズでも何でも。

南帆子:まあ、今日たぶん、初めて京央の空気感に触れたと思うんですけど。ザイロ*2とはやっぱり違いますか?

丸元 :何でしょう、ザイロ自体がもう……アホばっかなんで。

の・南:(笑)

丸元 :あそこはもう、本当……まあのすりさんは稽古来てらっしゃいましたけど。馬鹿騒ぎをするところで。

のすり:本当にテンション高いですからね、あそこ。

丸元 :テンション高いんだけど、急に落ちたりとかするんですよ。パタッと。

のすり:急にスーンとなる時あるね。

丸元 :躁うつみたいな。

の・南:(爆笑)

丸元 :ザイロがなんか、特殊な感じがあるので。俺も結構、今年、色んな客演で行かせて頂いたんですけど。まあ、ザイロは一番やかましいです、やっぱり。

のすり:本当にやかましいよザイロは。本当にもう。

南帆子:君らさ、私より身内でしょ? ザイロの。

のすり:まあ。

丸元 :僕に至っては劇団員ですからね。

南帆子:良いのか?

丸元 :まあ、褒め言葉も含めつつ。

南帆子:「やかましい」。

のすり:嬉しいときは「嬉しい!!」ってなって、悲しいときは「悲しい!!」ってなるから。そこの差が激しすぎて。大変だなぁと。

丸元 :ザイロは「適度」と言う言葉を知らない。

のすり:知らないね。

丸元 :0か100しかないですよね。

南帆子:ふーん。

丸元 :まあでも、良い連中で。楽しくやってます。

南帆子:京央はどうでした?

丸元 :なんか……時の流れがゆっくりな気がします。

南帆子:(笑)

のすり:マイペースですからね、うちら。

南帆子:マイペースだよね。

のすり:基本的にローですからね。そんなにめちゃくちゃ上がることはないからね。

南帆子:うん。

丸元 :なんか、何でしょうね……クールな感じは、確かにするんですよ。

南帆子:くーるだってよ。

のすり:テンションが低いだけなんですけどね。

南帆子:テンション上げたところで、保たないんですよねー。

のすり:私この前、ザイロさんの稽古場にお邪魔したんですけど。ずっと元気! みたいな。稽古四時間とかして、でもずっとノンストップで元気だから、まーよく保つもんだなぁと。私も今、28になる年ですけど。26ですもんね、丸元さん。

丸元 :26です。

のすり:二歳しか変わらないのに、このテンションの差は一体……。もう人間が違うとしか思えない。

丸元 :ザイロはまあ、きずき*3と、蒼海優斗*4くん、を筆頭に、テンションぎゃーっと高いです。きずきが一番すごいですね。

南帆子:そうなの?「きーちゃん」さん?

のすり:きーちゃんめっちゃ元気。

南帆子:そうなんだ。

のすり:きーちゃんが元気で、ゆーくんもそれに乗ってね。騒ぐ。でも丸元さんは、私結構クールなイメージだなって思ってたんですけど、結構、ザイロたちと渡り合ってるから。

丸元 :そうですね、互角です。

南帆子:え、そうなの?

のすり:意外と、そっちもイケる人なんだなと思って。

丸元 :そうです。大体どこの新しい環境に行っても、第一印象はクールって言われますけどね。全くそんなことはない。

南帆子:私、まだクールの印象しかないんだけど。

のすり:これからね、ぶっ壊れていく。

丸元 :ここでは、出せないんじゃないですか? 出す相手がいない……。

の・南:(笑)

のすり:オキタ*5 さんは? そんなに元気じゃないの?

丸元 :いや、元気、ですよ。ただなんかこう、オキタは……うちはあの、ツッコミがいないので。ボケがどんどん相乗して行っちゃうんですけど、オキタのボケだけはみんなスルーするっていう、ネタみたいな。

のすり:かわいそうなヤツなんですよ!

三人:(爆笑)

丸元 :ちゃんとみんな大好きですよ。愛があってこその。

のすり:愛があっての

南帆子:スルー(笑)

のすり:ボケるとスーンてなるんだよね。

丸元 :特に、きーちゃんがばーっと騒いでオキタが乗ってくると、きーちゃん急にスッ、と冷める。

のすり:もう、そういう流れ(笑)

丸元 :たぶん、互角にやりあえるから誘われたんじゃないですかね。

のすり:なるほど。

丸元 :逆に俺、のすりさんに聞きたいんですけど。オキタって二人でいるときどんな感じなんですか?

のすり:非常に煩いです。でも、ザイロにいる時のオキタとはまた別の煩さみたいなのがある気が。まあでも、よく喋る。

丸元 :ほー。

のすり:でもたまに、私がヒートアップしちゃうときがあるんですね。そうなるとオキタが黙るんですよ。

丸元 :へー

のすり:私としては、テンションが上がっちゃうと「来いよヘイヘイ」ってなるんですけど、私がわーっと言い始めると、オキタがすんってなっちゃう。どっちかってと私がテンション上がり過ぎて「あ、今冷静じゃない」ってなると、あっちが冷静になってる。

丸元 :俺一回オキタとラインの通話ですけど、口論して。まあヒートアップしましたね。

のすり:おっ。

丸元 :いやもう本当、理詰めばーっとしてきて。「お前が何言ってるのか分からん」って言ったら「いや考えれ」って。それで「考える余地をよこせ」と。そしたら「ソクラティスの『無知の知』だ」「……はい?」みたいな。

の・南:(爆笑)

のすり:いやあの人さ、説明をしないのよ!  説明してくれないから「今何の話してるんじゃー!」ってなる時が多くて。

丸元 :だから俺も、ウィキ片手に。

の・南:ウィキ片手!(笑)

丸元 :調べつつ「あ、こういう意味か」「ヤツが言ってるのはこういう意図か」っていう。

のすり:それ、逆に「ソクラティスってなんだ」って返しはしないんですか?

丸元 :いや聞いたんですよ「ソクラティス?」って。説明されたんですけど、口論で僕もヒートアップしてるんで何も覚えてないです。

南帆子:ここ二人(のすりと南帆子)も、よく言い争いになるんで。言い争いというか。

丸元 :へー。

のすり:ラインの文字数は非常に多い。

南帆子:ラインもそうだし、面と向かっても。お互いに「来いやぁ!」ってなる。どうやったら相手に響くかを模索しつつ。その応酬が結構ヒートアップすると、最終的になんかすごい、壮大な話になっちゃう。

丸元 :人類誕生、みたいな。

のすり:人類(笑)

 

*      * * * * *

 

のすり:丸元さん趣味とかありますか。

丸元 :急ですね。急なキラーパスが。趣味か……。

のすり:演劇以外で何か。

丸元 :スポーツは全般好きですね。バスケはやってたんで、一番好きです。球技は基本得意なんで。あとゲーム、バイク……。

のすり:バイク乗れるんだもんね。

丸元 :バイク大好きですね。ドライブとか。

のすり:どこ行ったりするんですか?

丸元 :いやもう、本当気ままに。自分の行ったことのない所に行くのがすごい好きで。地元にいたときはバイクでよく、山の方行って。日帰りで温泉入ってきたり。

のすり:お一人で?

丸元 :実家に暮らしていた頃は、兄貴と、親父と。みんなバイク持ってるんで。

のすり:ご実家は……?

丸元 :宮城県仙台市。雪の国、ですね。

南帆子:あの、電気配線は得意ですか?

のすり:わっ。

丸元 :電気配線? えーと、どういう……?(困惑)

南帆子:パソコン自分で繋げられます?

丸元 :組み立てるってことですか?

南帆子:いや、パソコンに今から初めて電源入れてネットに繋げて初期設定もして、って時に。自分で全部出来ます?

丸元 :全然出来ますね。

南帆子:ほう。

丸元 :ほう?

のすり:南帆子はね、“電気配線が出来る男性”が……。

南帆子:だって今聞いてるとさ、バイク乗れる、車運転、スポーツ。あとは電気配線、と思って。あ、身長超えてないかも……。

のすり:身長いくつですか?

丸元 :178です。

南帆子:超えてた!!

丸元 :?

のすり:あのですね。南帆子はね、父がね……。

南帆子:私すごいファザコンなんですよ。父が最強で、男性には全部父を超えててほしいんです。

丸元 :あー。

南帆子:父は176センチなんですね。もう60過ぎなんですけど、いまロードバイクとかやってるし、昔バスケとか野球とかしてたんで、スポーツ全般好きで。「体鈍ってるなー」とか言っていきなりジョギング行ったりとか。で、バイクと車が好きなんですね。元々、車の修理工とか目指してたんで。めちゃくちゃ好きで。で、電気系統系の仕事をやってるんで、電気配線とかめちゃくちゃすごいんですよ。なんか家電壊れたってなったら、まず自分で直そうとする。

丸元 :あ、そこまではさすがに電気配線強くないです。

のすり:(笑)

南帆子:なんかそういう話を鐸木としたんだよね、こないだね。*6

丸元 :それはちょっと敵わない……同じ土俵には上がれないので……。

のすり:電気配線さえクリアできてれば、もしかしたら土俵に上がったかもしれない(笑)

丸元 :いやだって、今仰った「電気配線」はなんか「手に職の電気配線」ですよね?

の・南:ですね。

丸元 :それちょっと僕には出来ないです。

南帆子:家に工具ってあります? ドライバーとか。

丸元 :ありますよ、普通に。

南帆子:一人暮らしですよね?

丸元 :はい。

南帆子:一人暮らしの人ってさ、ドライバーって持ってる? 鐸木さん。

のすり:知らねぇ。

南帆子:いや私、父から、学生時代に一人暮らししたときに「一人暮らしするんだったらドライバーくらい持っとけ」って一式渡されたの。「何かに絶対使うから」って。でもなんか……元カレの話になるけど、一人暮らしの男性宅だったんですがドライバーとか工具類一切持ってなくて。「使う必要ある?」って言われて。

のすり:まあ確かに。

南帆子:(笑)

のすり:だって、ドライバーとかいつ使います?

丸元 :え、ど、ドライバーが必要な時に。

の・南:(爆笑)

南帆子:だから私も、父から渡された時に「なんで?」って思ったけど、結局行動力なわけさ。何か困ったことがあった時に自分で何とかしてみようしたら、ドライバーを使う時があるんだよ。

丸元 :あって、困るものじゃない。

南帆子:あった方が良いと思うんだけど、結構みんな持ってないんだよね。

のすり:まあ……使わない、ですからね。じゃあ、ドライバーが家にある男はポイント高い?

南帆子:高い(断言)

丸元 :それは、聞くんですか? 「家にドライバーありますか?」と。

のすり:最終的に「ドライバー持ってますか?」が決め手?

南帆子:聞いてくわ。「家にドライバー常備してますか?」って。

丸元 :そんな審査基準があるんですね……。

のすり:何の話だ。

 

* * * * *

 

のすり:と言いつつ、ザイロの本公演がもう?

南帆子:11月3日4日5日でしたっけ。

丸元 :そうです。荻窪小劇場で。

南帆子:鐸木さんも受付で。

のすり:私も一応受付にいる、はず。

丸元 :お伺いしました。ありがとうございます。

南帆子:私はまだ予約してません。

のすり:良かったら来てください。

丸元 :はい。是非。良ければ。まああの、面白いんじゃないでしょうか。

の・南:(笑)

のすり:じゃあちょっと宣伝を、しときます?

丸元 :えっと……詳しくはウェブへ。

のすり:こうご期待ということで(笑)

丸元 :はい。そのあとまたすぐ、こちらに合流して。

南帆子:そう、またね。

のすり:『隣人の収穫』は、11月18日(土)と19日(日)です。もう、そんな短期間で本当にありがとうございます。

南帆子:ありがとうございます。

丸元 :とんでもないです。ありがとうございます。

のすり:つめつめでやってもらって。ありがたいです。

丸元 :恐らく今年最後の公演ですので。

のすり:あ、マジすか。そうか、今年ラストがうちで。光栄です。

南帆子:はい。

丸元 :最後を締めくくるっていう。

の・南・丸:(口々に)よろしくお願いしますー。

 

 

 

* *そんなわけで告知コーナー* *

 

【丸元浩司さん出演】

teamザイロSP第三回本公演『前日千夢』

2017年11月3日~5日@荻窪小劇場

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詳しくはウェブへ→ https://teamxylosp.jimdo.com/

 

 

【京央惨事 参加】

オムニバス公演ふたり芝居にて発表『隣人の収穫』

2017年11月18‐19日@新中野ワニズホール

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「隣人の収穫」チケットのご予約はこちらから
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e37707f5535635

 

 

 

「おとなりさん、そろそろ収穫時ですか。」

よろしくお願いします。

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**話題:丸元浩司 おわり**

 

 

 

↓ 以下、脚注 ↓

 

 

 

*1:丸元浩司(まるもとこうじ):teamザイロSP所属。一番最近ザイロになった人。ザイロ唯一の常識人か? と思いきや……。

*2:teamザイロSP:オキタミツヲ主宰。色んな因果でここ一年やたらと関わりがある。

*3:きずき:teamザイロSPの劇団員。ザイロの秘蔵っ子きーちゃん。チームの紅一点であるが、あらゆる意味でそうと感じさせない。副代表である。

*4:蒼海優斗(あおみゆうと):teamザイロSPの劇団員。ザイロのイケメン枠。ちょっと不器用。死ぬほど辛いモノを死ぬほど食べても死なない。

*5:オキタミツヲ:teamザイロSP代表。ザイロの長男。色の黒さとグイグイくる関西弁とガチガチに固めた髪型でふだんは少々うさんくさい雰囲気を醸し出している(主観)が、実態は岡山が生んだ超絶生真面目野郎。けっこう純朴。鐸木と公私混同の仲。要するに付き合ってる。

*6:後日お楽しみに