春の質問箱回答ＳＰ・その４
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この季節になると時々思うことがあります。
靴下って共食いをするのでは…？
必ず片方だけなくなりません？
想像力豊かなおふたりに質問があります。
靴下って生き物でしょうか？
のすり：あいつら共食いしてたんだね。
南帆子：そんな習性あるなんて知らなかったよ。
のすり：する？ 共食い
南帆子：つーかアイツら駆け落ちすんだけど。
のすり：揃っていなくなるのか（笑）
南帆子：ランデブー決め込みやがる。
のすり：2人で消えるのならまだ諦めつくけど、1人残されたのはどうしようもないんだよな
南帆子：そうだよね……新しい恋を探すわけにもいかないものな、運命共同体だもん。
のすり：私たまに未亡人同士を組み合わせて履いてるけどね
南帆子：なんかあれなのかね、愛し合いすぎて共食いしちゃうのかね。そんで事が終わってから急に寂しくなっちゃって、寂しさを埋め合わせる的な。
のすり：非常にメンヘラマインドですね(笑)
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鐸木さんへ。オキタさんと同棲を始めるって本当ですか？
南帆子：本当ですか？
のすり：何を白々しい（笑）始めましたよ。
南帆子：へぇーっ、そうだったんですか（白々）！ どういうきっかけで？
のすり：一緒に住んじゃった方が色々都合いいなと思い……ていうかそんな興味ないでしょアナタ（笑）
南帆子：いやそんなことは(笑) 質問内容的に私がインタビュアーに徹した方がいいかなと。
のすり：分かりました。それではお願いします。
南帆子：一人暮らしのときと比べて、何が一番変わりましたか？
のすり：めっちゃ楽になったよ。家事とか。
南帆子：逆に家事とか、今までのお互いの習慣の違いとかないの？
のすり：習慣の違いはなんとなくあるけど、口出すまでもない事が多いので各々自由にしてるよ。家事は、やってさえくれればやり方は自由みたいなとこある。洗濯、皿洗い、とかは。
南帆子：そうなんだ。逆に、ここが一番大変、難だな、と思うところは何かあります？
のすり：難……そう、最近、気になってる事があって。
南帆子：何ですか？
のすり：オキタのさ、イビキがすごいんですよ……。
南帆子：ああ……由々しき問題のヤツだ……。
のすり：いやまあ、一緒に住む前からかくことは分かってたんですがね。音に関してはもう最近耐性が付いてきた。
南帆子：慣れですな(笑) 私、同棲はしてなかったですが、元カレさんのイビキすごかったのね。一番心配だったのは「グゴッ……」って息が止まることあって。あれ？ みたいな。それは慣れなかったね。オキタさんそれはある？
のすり：そう！ それ！
南帆子：危ないヤツ(笑)
のすり：数秒息してないんだよ（笑）それで少しするとプシューって吹き返すんだよね。ほんとに、この前見たテレビの無呼吸症候群のそれでさ。こわいんだよね。
（参考）睡眠時無呼吸症候群とは？原因と2つの対処法を解説【医師監修】 | フミナーズ
南帆子：「これで朝起きたらそのまま息してなかったらどうしよう……」とかちょっと想像するよね(笑) いや笑い事でなく、早めに対処した方が良いと思います。あの息吹き返したときの安堵感体に悪い。
のすり：ね。なんか調べたら、横向きに寝たらいいらしくて。「うわ息止まった！」って思ったら、慌てて横向きにさせたりしてる。
南帆子：介護(笑)
のすり：でもほんと、横にしてあげるとイビキ止まるよ。うまくいくと。体がなかなか動かない時は、頭だけクイっとやれば良い。
南帆子：学習を積んでいる(笑) これ、鐸木さんがご自身のブログで既に暴露してたから突っ込みますけど、同棲って鐸木さんにとって二回目じゃないですか。一回目の同棲相手とはやっぱり違います？
のすり：突っ込んできますね（笑） あの時は私の家事スキルがほぼゼロだったんで、本当にヒドかったね。洗濯の仕方も知らなくて、当時の人から教えてもらってやってた。
南帆子：なんかこう、いや、突っ込んでいいのかアレだけど、あなた一度目の同棲の時、「私は同棲に向いてない」って散々ぼやいてたじゃないですか。なのに二回目の同棲をしようと思ったのは何故？ 一度目の人と今の人とで、一緒に生活を“出来る人”と“出来ない人”の、決定的な違いってあるの？
のすり：まず当時は本当に何も出来なくて「自分荷物だなあ」って感じてた。しかも出来ないと教育してくるタイプの人だったので、息苦しくなって続かなかったね。応えたいって気持ちも彼に対してそんなになかったんだと思う。そっから一人暮らし経験して、家事もだいたい自分で出来るようになってきたぞってなって。オキタさん、めちゃめちゃ家事料理出来るタイプなんですよ。でも「今なら足引っ張ることもなさそうだし、むしろフォローしあえるぞ」って思った。お互いにメリットのある同棲が出来そうだと。そう思えたので同棲に踏み切れた。あと決定的な違いといえば、やり方を尊重してくれるってところかな（笑）
南帆子：なるほど。相手、だけでなくて、自分自身の違いもあったということですね。何事も尊重し合える関係って大切ですよね。
のすり：ですね。あんまりノーがないんだよね、オキタは。
南帆子：私に言われずともだろうが、鐸木さんもオキタさんを尊重することを忘れずに……そうすれば長続きしそうですね。
のすり：そうだね……溜め込んじゃうタイプだからね。だから「大丈夫？ 本当に大丈夫？」ってなる時がある（笑）気を付けますよ。
南帆子：末永い爆発をお祈りします。*2
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Apofesお疲れさまでした。
ショートカットになった花岡さんを見ました。
その可愛らしさを今まで何で隠していたのですか？
可愛すぎてクマになりたい。タカセでも良いです。*3
のすり：なんで隠していたのですか？
南帆子：隠していたも何も、あの、髪の毛切ったのも「可愛いと勘違いされないように」なんですが。
のすり：いやいや。かわいいって言われてるんだから良かったじゃないですか。
南帆子：鐸木さん自分が「可愛い」とか言われたらどーすんですか。
のすり：ありがてえですな。
南帆子：ありがたい。ありがたいけども。「いや可愛いくないからそんなハードル上げないで実物マジ可愛くないからやめて！」ってなりませんか。
のすり：「まあこの人はそう思うんだな……」って感じかも（笑）貰えるもんはもらっとけ。
南帆子：あい……ありがとうございます。
のすり：でも確かに髪切って印象変わったよね。
南帆子：それは色んな人に言われるね。
【BEFORE】
↓
↓
↓
【AFTER】
のすり：どう？ 個人的になんか変わった？
南帆子：格好付けなくなりましたね。
のすり：かっこつけてたんだ（笑）
南帆子：うん(笑)
のすり：でもたしかに、前より隙が見える感じがする。
南帆子：「弱みなんかないぜ」って虚勢張ってた感はありますね。髪切ったらそれが薄くなったというか。でも逆に、メイクとか服装とか以前より気を遣うようになったんですよ(笑) 前までバイトすらすっぴんで行くことあったんだけど。
のすり：髪の毛あると、顔回り誤魔化せる感じするよね（笑）今は隠せるもんがないから。
南帆子：それもあるかも知れない(笑)
のすり：周りの反応とか、どんな感じなの？
南帆子：親からは「根暗に見えなくなったよ」と言われたなぁ……まあ概ねご好評頂いてます。
のすり：良かったな（笑）なんかほんとにこの質問の方もそうだけど、男女ともにウケがいいよね。
南帆子：そうかも知れないね。
のすり：髪切って良かったですね
南帆子：そうね。楽だし(笑)
のすり：当分、短いのでいくの？
南帆子：うーん、当分。気分による(笑)
のすり：気分な。まあ今回も気分で切ったからね（笑）
南帆子：まあでも、当分短い気がします。マジで楽。この長さ。
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数回に渡ってお送りしてきました『春の質問箱回答SP』
これにて回答終了！
たくさんのご質問ありがとうございました！
当ブログでは、さまざまなお便り募集しております。
何かよいネタありましたらお寄せくださいませ。
※内容によってお応えできない場合もあります。ご了承くださいませ。
また、花岡南帆子不定期連載「花岡、お一人様のすゝめ」始めました。
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＊春の質問箱回答SP おわり＊
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